熊本地震

4月14日発生した熊本地震、あれから10日経ちました。

被災地では、今もなお避難生活を余儀なくされておりますこと、これから長期にわたる復旧復興が懸念されますこと、被災された方々へお見舞い申し上げます。

私自身は、青調会の全国大会で昨年10月に熊本を訪れ、熊本会のみなさんに大変お世話になったこともあって、とにかく無事を祈る他ない心境です。

自分にできることは何か、考えても極限られたことしかできない自分に辟易としてしまいますが、決して何もできないわけではないと思い直し、まずは義援金という形で応援させて頂きました。

 

現地では、たくさんの方々が支援されております。

愛媛大学の森伸一郎先生は、度重なる地震によって建物が疲弊し、

倒壊する恐れがあるとして、注意を呼び掛けました。

 

森先生は、東日本大震災の際も被災地で調査を行って頂き、

昨年5月の登記測量研修会でご講演を頂いた先生です。

先日4月19日に放送された「クローズアップ現代」(NHK)で、

森先生が現地を調査した結果、

1回目の地震で倒壊を免れた建物であっても、

地震の影響で柱や梁のつなぎ目が緩んでしまう等のダメージが残り、

その後の地震で共振しやすくなるため、一気に倒壊してしまう恐れがある

と説明されていました。

160424

【いつ自宅に戻れるのか~“連鎖”大地震・建物倒壊の衝撃~】2016.4.19
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3793/1.html (NHK「クローズアップ現代」HP)

また、4月24日の「日曜討論」(NHK)でもご出演されました。

 

報道を見て、改めて東日本大震災とはまた異なる地震による被害であることを痛感しました。

ですが、これまでの5年間の経験はきっとお役に立てると思いますので、

色々な方法でお伝えできればと考えております。

一時でも早く、日常を取り戻すことができますように。


関連ページ

2015.6.26 登記測量研修会2015の様子

2016.1.1 体感レポート~第12回全国青年土地家屋調査士大会in熊本~